初めてのベビーモニター選び。私が重視した4つのポイントとは?
第一子の育児でベビーモニターを導入しようと決めたとき、正直どんな機能が必要かすらよくわかりませんでした。
そんな中で「これだけは外せない!」と私なりに重視したのが、以下の4つのポイントです。
①専用モニターがあること
➡スマホで映像を見るタイプも多いですが、スマホは育児中もいろいろ使いたい!通知や電話が入ると面倒なので、モニターが別にあることを必須条件にしました。
②価格が手ごろであること
➡初めて使うものなので、いきなり高価格帯はハードルが高いと考え、まずはお手頃な値段のもので探そうと思いました。
③暗闇でも赤ちゃんの様子がわかること
➡主に夜間の就寝中に使いたかったので、暗視(ナイトビジョン)機能はマスト!
④音声検知機能があること
➡別室で過ごしていても、赤ちゃんが泣いたらすぐに気づきたいので、この機能も必須でした。
比較検討した3つの有名モデル
条件①「専用モニターあり」を満たす有名モデルとして、以下の3機種をピックアップ。
公式サイトより2025年5月時点での価格(税込み)をまとめました。
スペックを比較してみたところ、
③暗視機能あり
④音声検知あり
は、3機種すべてに搭載されていました。
そのため、最終的な決め手は価格と口コミの多さでした。
今は、どれも大差はないのですが、私が購入した当時はトリビュートが最安でした。
さらに、ネットやSNSでの口コミが、トリビュートが一番多く、「みんなが買ってる=安心」という気持ちもあり、最終的にトリビュートのベビーモニターを選びました!
結論:トリビュートを選んで大正解!
他機種との比較はできないのですが、トリビュートのベビーモニター、
結論から言うと「買って大正解!」でした。
わが家はネントレを取り入れていて、娘は生後8ヶ月から現在3歳に至るまで、子ども部屋でひとり寝をしています。
「おやすみ〜」と声をかけて別室に移動し、夜間も親は別室。
モニターがあることで、泣き声にすぐ気づけて本当に助かっています。
よく使ったベビーモニターのおすすめ機能
音声検知機能
赤ちゃんが泣くとモニターが自動で起動。自分が寝ていてもすぐに気づけて安心!
首振り&ズーム機能
赤ちゃんの表情をみたいときには、カメラの角度調整とズームで確認できるのが便利でした。
話しかけ機能
ベッドで遊び始めたときなどに「ねんねしようね〜」と声をかけると、ちょっと落ち着いてくれるので、よく使います。
室温表示
温度変化を把握できるので、冷暖房の調整にも役立ちました。
逆に、あまり使わなかった機能はこちら
オートトラッキング機能
夜間使用&ベッド内で完結している(それほど広範囲に移動することがない)ので不要でした。
授乳タイマー
スマホ等他のもので対応していました。
子守唄機能
音が大きめでびっくりしてしまい、ほとんど使いませんでした。
正直レビュー:ちょっと気になった点
子守唄機能&そのボタンの位置が微妙
誤って押しやすい場所にあり、しかも割と爆音なので焦る…!笑

暗闇では画質がやや粗め
寝返りなどの大きな動きはわかりますが、目の開閉や胸の細かな動きまでは見えづらいです。表情も、ズームでなんとかわかるレベルで、細かくはわかりません。
フル充電での稼働時間が短め
娘はよく寝るタイプ(10時間程度)なので、夜はコンセントを差しっぱなしにして使っていました。
長年の使用でやや劣化あり
1年ほどでボタンの沈みが見られ、3年半経つと画面が真っ暗になることも…。


モニター画面が真っ暗になることも・・・
とはいえ、毎日使い続けて、この耐久性はすごいのかもしれません!
第二子ではどうする?
実は、第二子の誕生に向けて「ベビーセンス」のベビーモニターを購入予定です!
トリビュートが悪かったわけではなく、最大の理由は「1台のモニターで2台のカメラ映像を確認できる」機能があること。
我が家では、第二子が生まれても、上の子・下の子それぞれを別々の子ども部屋で寝かせる予定です。
そのため、1台のモニターで2人分の様子をチェックできる点が、とても魅力的でした。
トリビュートは3年半使ってややガタがきているので、もう1台を追加するのではなく、これを機に買い替えを検討しています。
最後に
今後は、
✓ 専用モニター付きの3機種の徹底比較
✓ ベビーセンス購入後の使用レビュー
なども別記事で書いていく予定です!
ベビーモニターはなかなかお値段のはるお買い物になるので、皆さまの参考になると嬉しいです♪
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またね♪
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