こんにちは。
僕は20代前半から、マッチングアプリや街コン、婚活パーティーなど、さまざまな場でパートナー探しを続けてきました。
今回の寄稿記事では、僕自身の経験をもとに3本立てで詳しくお伝えしていきます。
1️⃣ マッチングアプリでのパートナー探し必勝法
2️⃣ 街コン・婚活パーティーでのパートナー探し必勝法
3️⃣ 結婚相談所での成功体験と最もおすすめする理由
今回の記事は 2️⃣街コン・婚活パーティーでのパートナー探し必勝法
についてです。
街コンと婚活パーティーの違い
どちらも「出会いの場」ですが、目的や雰囲気に違いがあります。
- 開催場所:居酒屋・レストランなど飲食店が中心
- 人数:数十〜数百人規模と比較的大規模
- 雰囲気:飲み会に近く、ワイワイにぎやか
- 目的:友達作り〜恋人探しまで幅広い
- 開催場所:ビルの一室・ホテルの会場・会議室・専用ラウンジなど
- 人数:10〜30人程度
- 雰囲気:司会者がいて、1対1で数分ずつ全員と話す形式が多い
- 目的:結婚を意識した真剣な出会いが多い
まとめると…
街コン=気軽にワイワイ → 恋活・友活向き
婚活パーティー=結婚前提の真剣な出会い → 婚活に向いている!
参加する婚活パーティーを選ぶポイント
数多く参加してきた僕の実体験から、効率よく結婚相手に出会えるパーティーを選ぶポイントを整理しました。
✓ 飲食店開催でないもの
→ 食事付きは割高になりがち。出会い目的でビルの一室で開催されるパーティーの方が、真剣度の高い参加者が多く出会いやすい。
✓ 席替えあり
→ 交流人数が増え、出会いの幅が広がる。
✓ 1人あたりの会話時間が長め
→ 5分程度だと浅い会話で終わりやすい。10分程度あると話が盛り上がりやすい。
✓ プロフィールが充実している
→ 名前・職業・年齢だけでなく、趣味や出身地など項目が多い方が話が盛り上がりやすい。
✓ 連絡先交換のアナウンスあり
→ 主催者が促すと自然に交換できる。
✓ 男女比が均等
→ 両方満員近くまで参加しているとなっているパーティーが理想
✓ 終了後のアンケートやマッチング制度あり
→ お互い意識し合える仕組みがあると発展しやすい。終了後にメッセージを送れるなどの制度を設けているパーティも。
年齢層を狭めて参加したり、都市部のパーティーに参加することも大切なポイントです。
年齢範囲が広いと、条件に合う人と出会える確率が狭まります。
また、都市部のパーティーの方が選択肢も豊富なのでおすすめです。
1日で複数のイベントをハシゴして参加するのもアリです!
【要注意】「シャンクレール」の実態
僕が参加した中で特に印象に残ったのが「シャンクレール」主催の婚活パーティー。
不満点が多いパーティーが多かったので、要注意かもしれません。
・男女比が極端に偏る
→ 「女性到着が遅れています」と毎回アナウンスがあるのに、実際に遅刻してきた女性は一度もいませんでした。
・「ほぼ満員」表記がアテにならない
→ 男性は満員、女性は「ほぼ満員」と書かれていても、実際には女性がスカスカというケースが多いです。
・運営がアルバイト任せのケースも…
→ 僕が参加したある回では、アルバイト2人だけで企画されていたことも。運営の質にムラがある印象を受けました。もちろんすべての回がそうではないのかもしれませんが、運営の信頼性を見極めることは大切です。
婚活パーティー必勝法
① 参加するパーティーを厳選する(上記ポイントを満たしているかチェック)
② プロフィールは必ず充実させる(相手が話しやすい情報を入れる)
③ 出会いがなくても友達として繋がる(紹介や次の機会に繋がることもある)
②のプロフィールの充実のさせ方は「マッチングアプリ必勝法」でも紹介しましたので、こちらを参照ください。
③も重要です。
実際、僕は街コンで知り合った方の紹介で結婚相談所に入会し、そこで理想の相手と結婚することができました。
「どこでどう繋がるか」は本当にわからないものです。
まとめ
街コンは気軽に参加でき、友達や恋人探しに向いています。
一方で、結婚を意識した出会いを求めるなら、婚活パーティーの方が効率的です。
ただし、どんなパーティーを選ぶかで出会いの質は大きく変わります。
今回ご紹介したポイントを意識して参加すれば、理想の相手に出会えるチャンスはぐっと高まります。
そして僕自身の最終的なゴールは、「結婚相談所」での出会いでした。
街コンや婚活パーティーでの経験があったからこそ、結婚相談所でスムーズに理想の相手と結婚できたのだと思います。
次回の記事では、いよいよ 「結婚相談所での成功体験と最もおすすめする理由」 を詳しく解説します。
真剣に結婚を考える方にとって、きっと参考になるはずです。
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